シームレス縫製機の特徴
超音波シームレス縫製システムの中核技術は、円盤型溶接ヘッドを使用したローリング溶接にあり、変換器の縦振動を、円盤型溶接ヘッドの直径に沿って360度放射状に外側へと巧みに変換します。一般的なレース製造機が、通常フラットなツールヘッドと模様付きローラーで構成され、ツールヘッドが固定されているため、作業中に生地が変形しやすくシワになりやすいのとは異なり、ローリング溶接式のシームレス縫製装置は2枚の円盤を使って生地を振動・縫製するため、この問題を効果的に解決しています。これにより振動システム自体の体積を大幅に小さくし、設置寸法も大きく縮小することが可能となり、装置全体としてスタイリッシュでコンパクトかつ軽量になっています。